ヨツユビハリネズミの診療と診療時間変更

ここ数年で、ヨツユビハリネズミの飼育頭数が増えています。

当院でも、毎日何頭もハリネズミの診察を行っています。診察にあたって、針がなかなか厄介です。採血もエコーも鎮静なしではできないので、毎回鎮静をかけることになります。

ハリネズミには口腔内疾患も多く、歯肉炎や扁平上皮癌がよく見られます。早期発見するには、鎮静下での口腔内検査が必要です。

また、雌では子宮疾患が多発するため、腹部の超音波検査が必要です。

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写真は、摘出したヨツユビハリネズミの子宮・卵巣で紡錘形細胞肉腫という悪性腫瘍でした。

ヨツユビハリネズミの病気は、まだ不明な点も多いですが、腫瘍が多発するため、早期発見が重要です。

当院では、10月から水曜日と日曜の午前中も診察を開始します。出勤する獣医師は、スケジュールをご確認ください。