雨の日

雨の日は動物病院はヒマになります。

そもそも雨かつ寒い日は暖かい、せっかく自分のカロリーを使って暖めた布団から出たくないのに、さらに部屋に立ち上がり服を着て戸外にでよう、なんてなかなか気力が要ります。加えて、飼っている動物をつれて動物病院にいこう!今日は健康診断なのだ!なんとしても健康診断なのだ!

などというのはよほどに屈強な精神と誇り高い崇高な志がなければとうていかなわぬことでしょう。

よって雨の日に患者さんが駆け込んで来る場合、緊急性が高い症例である確率が増える気がします。

ヒマなのにそれなりに気が抜けないってことです。

さらに当院では小動物や爬虫類など低温がニガテな患者さんも診ているので、雨で寒い日の移動はそれなりにストレスフルです。

逆に考えると、ミズガメやカエルとかサンショウウオ系の患者さんは雨の日に増えたりするのかな?

そんなことはないか。

なんだかとりとめもない記事になってしまいました。

雨の日だから気圧が下がり頭がまわらないのだ、しょうがないのだ。

屶網

ヒ「(にんげんはいろいろたいへんであるな、と)」
ヒ「(にんげんはいろいろたいへんであるな、と)」