ご来院に際して
イヌ
キャリーケースにいれるか、首輪またはハーネスを装着し、リードをつけて来院してください。
ネコ
可能であれば爪を短く切り、洗濯ネットに入れたうえでキャリーケースに入れて来院してください。
鳥類
猛禽類アヒル 鳥類は、セキセイインコなど小型種はプラケースに入れ、来院してください。中型・大型種や猛禽類は大型のプラケース・アクリルゲージ・キャリーケースなどに入れて来院してください。具合の悪い鳥類は、夏場以外は30℃程度に保温しながら来院するようにしてください。
ウサギ・フェレット・ その他の哺乳類
キャリーケース・プラケースなどに入れて来院してください。夏場の来院時は、キャリーケースの中が暑くなりがちなので、保冷剤を使用することをおすすめします。
爬虫類
プラケース・キャリーケースなどに入れ、その種の最適温度に保温しながら来院してください。移動前数日間は、なるべく食事を与えないようにしてください。
両生類
プラケースなどにいれ、その種の最適温度・湿度を保ちながら来院してください。特に水棲種や高温に弱い種は注意してください。
- ※特定動物(危険動物)、大型種、有毒種についても対応いたしますが、来院前に必ずご相談ください。
- ※特定動物(危険動物)および特定外来種は、法律により移動が制限されます。